「携帯電話を持っていないので、連絡がとれない」と困っていませんか?
どうしても電話をしたい時に使える「公衆電話」の存在を皆さんご存知ですか?
携帯電話が普及する前まで、外出中に電話をしたいと思った時に、公衆電話を使って連絡をとっていました。
最近では、街中で探すのが大変ですよね。今年の6月には新幹線の中にあった公衆電話のサービスが終了したというニュースもあり、年々公衆電話が使えなくなっています。
この記事をご覧の皆さんの中には、公衆電話を使ったことがないという方もいるかもしれません。
公衆電話は、緊急通報(110番、119番など)や災害時には無料で使うことができるとっても貴重なものなのです。
今回は、そんな公衆電話についてご紹介します。
公衆電話の探し方
「公衆電話ってどこにあるんだろう?」下記のサイトから検索することができます。
公衆電話の場所(北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄の方はこちら)
公衆電話の場所(北海道、東北、関東、甲信越の方はこちら)
公衆電話の使い方
「公衆電話を使ったことがない」という方は下記のサイトをご覧ください。
公衆電話のつかい方
●使う時の注意点
公衆電話を使うには、硬貨もしくはテレホンカードを使用します。
硬貨は10円単位で、10円玉を入れ続けると通話を続けることができます。
50円や100円を入れることはできますが、通話料金が50円、100円未満でもお釣りはでてこないので、注意が必要です。
●テレホンカードって?
テレホンカードは時間通話する時に、気にせず使用できるので便利です。
テレホンカードには50度数(500円非課税)と105度数(1000円非課税)の2種類があります。
コンビニや金券ショップ、で購入できます。